生産者・・・

2007年02月19日

本日付の日経MJより、

各地の農協が食品メーカーと協力し、店頭での野菜の販売促進に力を入れ始めた。

メーカーが作った料理レシピの紹介や試食会

消費者に調味料を上手に使った食べ方を提案し、野菜の新しい魅力を味わってもらう

のが狙い・・・本文より抜粋

生産者・・・




私達ファーマーズ・スタジオ(栽培体験のできる料理教室)を

やろうと思ったのは、

「野菜の美味しさ」を再認識して欲しい。

「旬」の素晴らしさ

「調理」をすることの楽しさ

「新鮮・健康・美味しいものを食することの」喜び

などだった。


野菜を使って仕上げる調味料(インスタント調味料)を

よく目にするようになった。

例えば「ごぼうと○○を入れるだけ」

「キャベツと○○をあわせるだけ」

実際、簡単で野菜が採れるなら素晴らしい調味料である。


しかし・・・そんな調味料が無くなったら、

「どうしよう」って困るかも・・



日経MJより抜粋

マヨネーズメーカーは「やわらかい春キャベツ」と「硬い冬キャベツ」の

其々の特徴に分けて、レシピを考案した。



旅の番組を見ていて感じる。

地元で採れた食材で「プロ」顔負けの料理を作っているお母さん。


生産者が一番美味しいことを知っている。

違いも知っている。


冬になると「サラダ」のイメージが強いレタスの消費が

落ちるらしい。

けど、「レタス鍋」とやらが流行っている。

このように、こんな野菜をこんな風に、面白いじゃん!!

みたいな作り方。

自宅でも作れそうな簡単調理。

生産者も交えながら、

楽しく伝えられ、作ることが「苦」でないなら、

忙しい女性も

鼻歌交じりに台所にたつのでは・・・



ファーマーズ・スタジオは野菜に限らず、

生産者からたくさんの知恵をいただいています。


Posted by たたみみ at 20:23│Comments(2)
この記事へのコメント
ばあちゃんの千恵袋みたいなヤツですかね~
戦後貧しい時を知っている方達はいろんな工夫があったんでしょうね~

鼻歌を歌いながら料理を作ってくれるお母さんは最高に素敵ですね
そんなお母さんの子供はいつもハッピーでしょうね~
食卓は楽しい、美味しい、満足ですかね(^_^)
Posted by ノリさん at 2007年02月19日 21:34
ノリさん
コメントありがとうございます。
いつか奥様の料理の披露をお願いしたいです!!
Posted by たたみみ at 2007年02月20日 23:39
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