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新・就農ビジネス 1回目
2010年05月25日
昨年も開催されました
新・就農スタイルビジネス講座。
本年度も開催。
3回シリーズにて。
第1回目 無事終了。
お天気が一番心配だったのですが、
不思議なことがあるものです。
移動の車の中ではポツポツ・・雨が。
おりて畑へ向かう途中。
畑の視察中。雨は一滴も降らず・・・・
またまた移動し、次はビニールハウスの中での視察中。
ものすごい雨。
「よかったね・・・ビニールハウスの中で・・・。」
しかし、次へ移動しなければならない。
なんと、ビニールハウスから出たら・・雨が上がり、
午後からは、少しお日様が覗く場面も。
参加者の方々の思いが通じた
第1回目の新・就農ビジネス講座でした。
※ ブログ仲間のボビーさんの所では
ポット植えの柿
ネクタリンを拝見させていただきました。
この講座の企画させていただいた私が一番伝えたかったこと。
「幅広い情報吸収そして、自分のことに置き換え実践してみる」
ボビーさんの素晴らしいところだと思います。
柿の花
反田ネクタリン 7月には皆様のところへ・・・
たくさん質問をうけてくださいました・・ボビーさん
本当にありがとうございました。
※ 午後からの訪問は、
テレビなどでご存知のかたも多いと思いますが、
「やまんどん」さん
梨・ぶどう・苺・ブルーベリーと年間を通して
訪れていただける観光農園
滅茶苦茶可愛い・・・ブタの赤ちゃんもいました。
そして・・・家族の得意分野を活かして
お客様により一層のサービスを提供する
「夢語寄家」(むごよか)というカフェがあります。
この地域の方言で
「えらいよか」
↓
「本当によい」
↓
とても素晴らしい
という意味をもつカフェでは、
長男さんの奥様が
16年前、試行錯誤しながらオープンされたと聞きました。
今では、
お洒落なランチや
ここで収穫された果物をふんだんに使用したスィーツを目当てに
遠方からお客様がひっきりなしです。
この日も決して天気のよくない日だったにも関らず、
カフェはいっぱいでした。
農園のそばにカフェ併設した観光農園を16年前には
このような状態になると誰が想像していたでしょうか?
だって、とてもとても辺鄙で、果樹園がちらほらある山だったのです。
・・・・10代までこの近郊で育ちましたから!!
・・・・ここは、祖母と手を繋いで桃畑へ向かう山道でした・・・
この講座を企画させていただいた私が一番伝えたかったこと。
「時代の流れとともに、お客様の声に敏感に傾け、チャレンジしていく」
農業も「サービス」としての観点を何処まで
理解し、取り入れれるかも大きな要素だと思います。
農園がありカフェがあり、
多分、誰しも憧れる風景だと思います・・・
果樹栽培農家だけではありませんが・・・
年間を通して、収穫する時期は1~2ヶ月。
自然災害や天候不順で果実生育が不安定な時期も多くあります。
枝の剪定を行い、
摘蕾 ひとつの枝にたくさん実がついたら枝にも負担が、果実もおおきくなりません。
摘果
袋賭け 果樹 ひとつひとつに手作業にてかけていくのです。
虫がいないか。
生育状況はどうか。
天候はどうか。
自然との戦いだと感じます。
だけど、生産者は自慢の生産物を育て続けるのです。
ビタミンCたっぷりの美味しい果実をいただいたとき、
ふと想い出してください。
これって、どうやって出来たのだろうか・・・って。
1個全てがいとおしく、食べつくしてしまいたくなる衝動に駆られると思います。
そして・・・次世代の農業を背負うこのような方々がいるから
私たちは安心して美味しい果物や生産物をいただいているのだと感じています。
新・就農スタイルビジネス講座。
本年度も開催。
3回シリーズにて。
第1回目 無事終了。
お天気が一番心配だったのですが、
不思議なことがあるものです。
移動の車の中ではポツポツ・・雨が。
おりて畑へ向かう途中。
畑の視察中。雨は一滴も降らず・・・・
またまた移動し、次はビニールハウスの中での視察中。
ものすごい雨。
「よかったね・・・ビニールハウスの中で・・・。」
しかし、次へ移動しなければならない。
なんと、ビニールハウスから出たら・・雨が上がり、
午後からは、少しお日様が覗く場面も。
参加者の方々の思いが通じた
第1回目の新・就農ビジネス講座でした。
※ ブログ仲間のボビーさんの所では
ポット植えの柿
ネクタリンを拝見させていただきました。
この講座の企画させていただいた私が一番伝えたかったこと。
「幅広い情報吸収そして、自分のことに置き換え実践してみる」
ボビーさんの素晴らしいところだと思います。
柿の花
反田ネクタリン 7月には皆様のところへ・・・
たくさん質問をうけてくださいました・・ボビーさん
本当にありがとうございました。
※ 午後からの訪問は、
テレビなどでご存知のかたも多いと思いますが、
「やまんどん」さん
梨・ぶどう・苺・ブルーベリーと年間を通して
訪れていただける観光農園
滅茶苦茶可愛い・・・ブタの赤ちゃんもいました。
そして・・・家族の得意分野を活かして
お客様により一層のサービスを提供する
「夢語寄家」(むごよか)というカフェがあります。
この地域の方言で
「えらいよか」
↓
「本当によい」
↓
とても素晴らしい
という意味をもつカフェでは、
長男さんの奥様が
16年前、試行錯誤しながらオープンされたと聞きました。
今では、
お洒落なランチや
ここで収穫された果物をふんだんに使用したスィーツを目当てに
遠方からお客様がひっきりなしです。
この日も決して天気のよくない日だったにも関らず、
カフェはいっぱいでした。
農園のそばにカフェ併設した観光農園を16年前には
このような状態になると誰が想像していたでしょうか?
だって、とてもとても辺鄙で、果樹園がちらほらある山だったのです。
・・・・10代までこの近郊で育ちましたから!!
・・・・ここは、祖母と手を繋いで桃畑へ向かう山道でした・・・
この講座を企画させていただいた私が一番伝えたかったこと。
「時代の流れとともに、お客様の声に敏感に傾け、チャレンジしていく」
農業も「サービス」としての観点を何処まで
理解し、取り入れれるかも大きな要素だと思います。
農園がありカフェがあり、
多分、誰しも憧れる風景だと思います・・・
果樹栽培農家だけではありませんが・・・
年間を通して、収穫する時期は1~2ヶ月。
自然災害や天候不順で果実生育が不安定な時期も多くあります。
枝の剪定を行い、
摘蕾 ひとつの枝にたくさん実がついたら枝にも負担が、果実もおおきくなりません。
摘果
袋賭け 果樹 ひとつひとつに手作業にてかけていくのです。
虫がいないか。
生育状況はどうか。
天候はどうか。
自然との戦いだと感じます。
だけど、生産者は自慢の生産物を育て続けるのです。
ビタミンCたっぷりの美味しい果実をいただいたとき、
ふと想い出してください。
これって、どうやって出来たのだろうか・・・って。
1個全てがいとおしく、食べつくしてしまいたくなる衝動に駆られると思います。
そして・・・次世代の農業を背負うこのような方々がいるから
私たちは安心して美味しい果物や生産物をいただいているのだと感じています。
Posted by たたみみ at
08:30
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